2008年 08月 04日
シンクロニシティな The Majestic |
素敵な映画をご紹介したいと思います。
人生を二人分あるいは二度生きるとしたら…
「ショーシャンクの空に」や「グリーンマイル」の監督
フランク・ダラボンが贈る奇跡と感動の物語です。
数年前に上映されているのでご覧になった方もおられるのかな。
さてお話です。
一人の男性が事故にあい、気がついてみるとどこかの海岸に
打ち上げられていました。
それまでの記憶は全て消えて、自分はいったいどこの誰なのか…
運よく老人に助けられ町へ案内されると
彼を見た誰もが、9年前に戦死したと知らされているルークだと言うのです。
ルークの父親も息子が戻ってきたと喜び、最愛の恋人アデルとも再会します。
町中がかつてのヒーローを大歓迎し
町はもとの活気をとりもどします。
閉鎖されていた映画館 「 The Majestic 」はルークとともに
町の人たちの協力で再建にこぎつけます。
そしてオープン当日、上映している映画を見ているうちに
ルークは何かに気づきます。
セリフや内容が自然に唇からこぼれます。
自分はこれを知っている。おかしいぞ。いったい、どうして。
と徐々に記憶が鮮明になっていくのですが…
ルークは、実はこの映画の脚本を手がけた別人ピーターだったのです。
ピーターだとわかった彼は町中の人たちからそっけなくされ
同時にある事件の証人として国家からの召集がかかり
町を出ていくことになります。
その後証人喚問を受けるピーターをかつてルークだと思っていた町中の人たちは
テレビを通してじっとみつめています。
もちろん、恋人のアデルも。
お話はこれくらいにしておきますね。
結末が気になるでしょう? ふふふ…
主人公を演じたジム・キャリーがいいですね。
ずーっと若い頃はコメディばかりが目立ってましたが
「トュルーマンショー」からヒューマンストーリーがとてもお似合いです。
ちょっぴり夢があって、大人のおとぎ話のようなこの物語
こころがあったかくなりますよ。
そうそうあるシーンで「オーバー・ザ・レインボー」の曲が流れるんです。
この映画を観る前日にdoryさんのブログでこの曲のお話をしていたので
ちょっとびっくり。
シンクロニシティですね。これ。
人生を二人分あるいは二度生きるとしたら…
「ショーシャンクの空に」や「グリーンマイル」の監督
フランク・ダラボンが贈る奇跡と感動の物語です。
数年前に上映されているのでご覧になった方もおられるのかな。
さてお話です。
一人の男性が事故にあい、気がついてみるとどこかの海岸に
打ち上げられていました。
それまでの記憶は全て消えて、自分はいったいどこの誰なのか…
運よく老人に助けられ町へ案内されると
彼を見た誰もが、9年前に戦死したと知らされているルークだと言うのです。
ルークの父親も息子が戻ってきたと喜び、最愛の恋人アデルとも再会します。
町中がかつてのヒーローを大歓迎し
町はもとの活気をとりもどします。
閉鎖されていた映画館 「 The Majestic 」はルークとともに
町の人たちの協力で再建にこぎつけます。
そしてオープン当日、上映している映画を見ているうちに
ルークは何かに気づきます。
セリフや内容が自然に唇からこぼれます。
自分はこれを知っている。おかしいぞ。いったい、どうして。
と徐々に記憶が鮮明になっていくのですが…
ルークは、実はこの映画の脚本を手がけた別人ピーターだったのです。
ピーターだとわかった彼は町中の人たちからそっけなくされ
同時にある事件の証人として国家からの召集がかかり
町を出ていくことになります。
その後証人喚問を受けるピーターをかつてルークだと思っていた町中の人たちは
テレビを通してじっとみつめています。
もちろん、恋人のアデルも。
お話はこれくらいにしておきますね。
結末が気になるでしょう? ふふふ…
主人公を演じたジム・キャリーがいいですね。
ずーっと若い頃はコメディばかりが目立ってましたが
「トュルーマンショー」からヒューマンストーリーがとてもお似合いです。
ちょっぴり夢があって、大人のおとぎ話のようなこの物語
こころがあったかくなりますよ。
そうそうあるシーンで「オーバー・ザ・レインボー」の曲が流れるんです。
この映画を観る前日にdoryさんのブログでこの曲のお話をしていたので
ちょっとびっくり。
シンクロニシティですね。これ。
by yuki-amori
| 2008-08-04 22:07