2008年 11月 21日
こどものころにみた夢 |
そんなタイトルの本を先日訪れた恵文社で見つけて
ページをめくってみると
12人の作家さんたちが夢にまつわるお話を書いています。
それぞれの夢に対する思いだとか、物語だとか
子供の頃の記憶だとか。
読み進めるうちに、私の時はどうだったろう。
なんて、そんなことを頭の隅っこの方で考えたりします。
心の奥がうずいたり、ちょっと嬉しかったり、おかしかったり
12作品がキラキラと光っています。
そして12作品ごとにデザインの違う挿絵があって
まるで絵本か童話のような雰囲気が楽しめるんです。
素敵です。
あっ、そういえば…
と、ふと思ったのは
子供の頃に見た夢なのか、もう少し大きくなってからなのか
よ~く考えても思い出せないんだけど
何度も何度も同じ夢を見ることがあります。
そんなことって、ありませんか。
その夢は、家のすぐそばの路地から表通りに出ると
細い川が流れています。
その川に沿ってどこへ行こうとしているのか
よくわからないまま、てくてくと歩いています。
川の向こうには幼いころ通った保育園があったはず。
もしかしてそこへ行きたいのかな。
けれど橋を渡って保育園の前を通り過ぎて
一回りしてまた川沿いまで帰ってきて同じように歩いています。
っと、こんな夢。
夢の中でも同じことを繰り返してる。
不思議な夢。
そうそう、最近夢をあまり見ないなと思っていたら
亡くなった母とタローがあらわれました。
夢の中では亡くなったという感覚なんてないですから
目覚めてすぐに、あれって。
なんだかね、これはとっても嬉しかったなぁ。
夢というのは現実ではありえないことがおこったりしますよね。
けど、それはまんざら現実とは無関係でもなさそう。
夢という時空の中で見えない心の中のなにかを映してる…
そんな気がします。
ページをめくってみると
12人の作家さんたちが夢にまつわるお話を書いています。
それぞれの夢に対する思いだとか、物語だとか
子供の頃の記憶だとか。
読み進めるうちに、私の時はどうだったろう。
なんて、そんなことを頭の隅っこの方で考えたりします。
心の奥がうずいたり、ちょっと嬉しかったり、おかしかったり
12作品がキラキラと光っています。
そして12作品ごとにデザインの違う挿絵があって
まるで絵本か童話のような雰囲気が楽しめるんです。
素敵です。
あっ、そういえば…
と、ふと思ったのは
子供の頃に見た夢なのか、もう少し大きくなってからなのか
よ~く考えても思い出せないんだけど
何度も何度も同じ夢を見ることがあります。
そんなことって、ありませんか。
その夢は、家のすぐそばの路地から表通りに出ると
細い川が流れています。
その川に沿ってどこへ行こうとしているのか
よくわからないまま、てくてくと歩いています。
川の向こうには幼いころ通った保育園があったはず。
もしかしてそこへ行きたいのかな。
けれど橋を渡って保育園の前を通り過ぎて
一回りしてまた川沿いまで帰ってきて同じように歩いています。
っと、こんな夢。
夢の中でも同じことを繰り返してる。
不思議な夢。
そうそう、最近夢をあまり見ないなと思っていたら
亡くなった母とタローがあらわれました。
夢の中では亡くなったという感覚なんてないですから
目覚めてすぐに、あれって。
なんだかね、これはとっても嬉しかったなぁ。
夢というのは現実ではありえないことがおこったりしますよね。
けど、それはまんざら現実とは無関係でもなさそう。
夢という時空の中で見えない心の中のなにかを映してる…
そんな気がします。
by yuki-amori
| 2008-11-21 21:53
| 本の時間