2009年 09月 14日
大好きな秋の時間 |
秋ですね。
朝、窓をあけた時のすがすがしい空気。
わっ、ひやっとする。
このひんやりとした感触がぼんやり眠っている頭を起こしてくれるんです。
この休日はいろんなことをいっぺんに
かたっぱしからやっていた2日間でしたね。
本を買ったのに、読んでは休憩読んでは休憩が延々と続いていたので
これじゃぁ、いかんぞって思って読んだのが
宮本輝:著 「骸骨ビルの庭」 上下巻。
私の大好きな作家です。
この新刊を手に入れたのは7月だというのに
いろいろあって、いろいろやって、時間だけが過ぎてしまいました。
宮本氏の作品に通じる人間愛。
孤児として残された十七人、一人ひとりの生き方がテーマになっています。
やっぱり私は宮本輝、好きやわぁ~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、もう一冊読んで幸せ気分に浸っているのが
忌野清志郎:著 「十年ゴム消し」 です。
清志郎の青春時代を垣間見ているような
青くて一途で純粋で、恋をして、一生懸命な青年の日記小説です。
清志郎ってやっぱりそうなんだよね。
若い時の清志郎を知らない私は
ずいぶん後になってファンになった私は
清志郎のロックやブルース、ラブソングができたのは
こんな過去があったからなんだろうなって
なっとくなっとくです。
作中、こけしという女性が登場するんですね。
もしかして奥さまのことかなって、思ったりしてます。
あぁ~秋って素敵ですね。
静かな気持ちになれるのも、こんな季節だからこそ。
音楽も読書もおはりこちくちくも、どんどんやっちゃいましょう。
つづく…
朝、窓をあけた時のすがすがしい空気。
わっ、ひやっとする。
このひんやりとした感触がぼんやり眠っている頭を起こしてくれるんです。
この休日はいろんなことをいっぺんに
かたっぱしからやっていた2日間でしたね。
本を買ったのに、読んでは休憩読んでは休憩が延々と続いていたので
これじゃぁ、いかんぞって思って読んだのが
宮本輝:著 「骸骨ビルの庭」 上下巻。
私の大好きな作家です。
この新刊を手に入れたのは7月だというのに
いろいろあって、いろいろやって、時間だけが過ぎてしまいました。
宮本氏の作品に通じる人間愛。
孤児として残された十七人、一人ひとりの生き方がテーマになっています。
やっぱり私は宮本輝、好きやわぁ~
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で、もう一冊読んで幸せ気分に浸っているのが
忌野清志郎:著 「十年ゴム消し」 です。
清志郎の青春時代を垣間見ているような
青くて一途で純粋で、恋をして、一生懸命な青年の日記小説です。
清志郎ってやっぱりそうなんだよね。
若い時の清志郎を知らない私は
ずいぶん後になってファンになった私は
清志郎のロックやブルース、ラブソングができたのは
こんな過去があったからなんだろうなって
なっとくなっとくです。
作中、こけしという女性が登場するんですね。
もしかして奥さまのことかなって、思ったりしてます。
あぁ~秋って素敵ですね。
静かな気持ちになれるのも、こんな季節だからこそ。
音楽も読書もおはりこちくちくも、どんどんやっちゃいましょう。
つづく…
by yuki-amori
| 2009-09-14 22:32
| 本の時間